本日の読了本。
デビュー作の『リアル鬼ごっこ』で小学生の作文と評判の山田悠介の第2作。懲りずに地雷を踏んでみました（笑）。
今回、ストーリーは『リング』+『ボイス』÷2といったところで、独創性はないものの、前作よりはまだマシ。
ただ、相変わらずの稚拙な文章と、知識のなさを物語る描写が読む気を失せさせる。
じっくり読めばツッコミどころ満載で、ある意味楽しめるのかもしれないけれど、さすがにそれほど暇人ではありません。
ざっと読み流してみましたが、うーん、やっぱりつまんない（笑）。
とりあえず作家になる前に、日本語の勉強してください。お願い。
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